特定健診支援サービス
北海道から沖縄まで、サービスをご利用いただく医師会・検査センター・自治体様は全国に広がり、今では受診者様が年間50万人を超えました。
特定健診にかかわる業務効率化と受診者様のサービス向上に向けて、関係する団体の皆様に最適なソリューションを提供、自治体様に向けて受診率向上の支援を行ってまいります。
お気軽にお問合せください。

1. エラーチェックが不要
2. 医療機関への問い合わせが不要
3. 決済ファイル作成が不要
4. 返戻対応が不要
5. 過誤対応が不要
1. 決済処理の短縮
2. 電子化対応(XMLファイル作成支援)
3. 保健指導の早期選定・特定(受診者把握)
4. 後期高齢者・若年者へも対応可
5. 受診者からの問い合わせ対応
1. 血液検査結果の転記が不要
2. 自動判定(独自の基準設定が可能)
3. 検査履歴付の報告書作成
4. 帳票の記入負担軽減
5. 各委託先検査センターからのデータも取得可能
サービスの流れ

専用帳票・医療機関様の記入負担を軽減
医療機関様での記入欄を最小限に抑え、負担を軽減した専用の帳票をご用意しています。また、質問票に受診券情報を付帯させることで、現状の受診券が撤廃できます。(オプション)



チェック機能
当社のシステムは保険者毎のチェック機能を備えており、エラーを自動的に抽出します。エラーが検出された際は、ディーソル設置のコールセンターから直接医療機関様へお問い合わせし、不備を解消します。これにより、医師会様の業務効率化に寄与します。

医療機関様の転記作業軽減
医療機関様にて契約している各臨床検査センターより、血液検査データを個人情報保護を遵守しながら直接電子データにて受領。転記をしたり検査結果シールを貼付する作業が不要になりますので、医療機関様の転記ミス防止・作業負担軽減に大きな効果を期待できます。
また、電子化データを直接授受し結果に反映させますので、記入間違いのリスクも削減されます。
▶セキュリティの高いクリプト便を用いてデータを直接取得します。

健診結果報告書
当社では個人結果報告書を専用で作成しています。この報告書には、メタボリックシンドローム判定や特定保健指導の判定はもちろん、同一の医師会の医療機関・保険者であれば健診結果を4回分経年表示しています。これにより、受診者の健康意識向上が期待できます。
また、メタボリックシンドローム判定や特定保健指導の判定もシステムにより自動判定されていますので、誤判定を防止できます。

4回分の経年表示対応
▶過去歴
当社にてお取り扱いさせていただいたデータは、医療機関様が異なる場合でも、当年含め4回分の結果履歴を表示することができます。
▶血液検査の自動判定
事前にご指定いただいた判定基準に基づく血液検査の自動判定が可能です。(標準版は人間ドック学会の基準に準拠)
帳票の回収・報告書配布対応
受診票や質問票などの帳票類につきまして、ディーソルもしくは協力会社が回収に伺いますので、医療機関様が自治体様や医師会様に持参する必要がありません。
また、健診結果報告書についても、ディーソルもしくは協力会社から各医療機関様に配布いたします。
決済ファイルの作成
当社では、連合会や支払基金へ提出する決済ファイルの作成を行っています。返戻や過誤にも迅速に対応し、システムによる早期チェックとコールセンターの対応により、返戻や過誤を削減することが可能です。
また、JLAC10コードがない項目の電子化や、特定健康診査以外での健診(後期高齢者・若年者)結果の電子化や報告書作成、CSVファイルでの提供も可能です。
▶返戻対応
返戻が発生した場合は、医師会様や医療機関様から返戻情報をいただき、ディーソルを通じて連合会・支払基金へ修正データを提出することも可能です。

裏表紙活用印刷サービス
裏表紙(4ページ目)に紹介した情報を掲載することができます。
印刷だけでなく、個別情報を印字することで個別に訴求力の高いメッセージの発信ができます。特定健診の受診を促進する案内や、サービスの紹介が可能です。




その他のサービス
上記サービスに加えて、受診勧奨(圧着ハガキ・電話)などの業務も承っております。
マニュアル
行政説明会や医療機関向けの帳票記入マニュアル作成など、様々なご要望にお応えいたします。お気軽にお問い合わせください。
